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円盤の全周にトロコイド歯形を配置し、ローラピ二オンとの組合せにより、ノンバックラッシで高精度な位置決めと軽快な回転伝達を可能にします。
回転ー回転のTCGカムリングとローラピ二オンが新しい設計ニーズにお応えします。ノンバックラッシの高精度ギアが中空構造のユニット化に有効に活用できます。
ギヤにトロコイド歯形を採用し、噛み合う歯を自在に回転するローラにすることにより、完全転がりによる運動伝達を実現し、ノンバックラッシで高精度な位置決めと軽快な回転-直線、回転-回転を可能にする新しい運動伝達機構です。
ボール減速機は全シリーズ ”ノンバックラッシ” を実現し、精密な位置決めを可能にします。世界初のボール減速機BRシリーズをはじめ、高減速比型、薄型、直交型、出力軸ラジアル荷重強化型など、豊富なラインアップをご用意しています。
薄型クロスローラベアリングを採用することで高剛性と超偏平形を実現した差動減速機
等分割出回転を行うアクチュエータ、コンパクトで使いやすく装置仕様により電動タイプと空圧タイプをご用意しています。
剛体の歯付き長尺ラック上をタイミングベルト式のキャタピラ車(ヘッド)が噛み合って走行する直線駆動装置です。従来に類のない革新的な機械要素です。タイミングベルトの特徴をそのまま活かし、進化したユニットです。
弊社は標準品だけでなく、お客様に合わせた特殊品への対応も致します。ご相談ください。